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私は痩せる為にベランダに出ることにした。

更新日:3 日前

今回は結果が出たお客さんにフォーカスを当てる恒例企画「ダイエット物語」を読み物として書きたいと思います。



本日の主役は「51歳 主婦」の方です。


40代を超えたあたりから、ぼんやりちらつく「健康」の2文字。

このままでは良くないとわかっていても手が伸びるお菓子たち。


「誰が買ったの!こんなところにあったら食べてしまうじゃない!もう!」と思うも

いつだって犯人は自分自身。

スーパーのカゴに入れたのは紛れもなく私。

もう誰か捕まえてください。いっそのこと。



お菓子を食べながら見る韓国ドラマはなんでこんなにも幸せなんだろうか。


きっとキュンキュンのオンパレードが原因なんだと思う。


お菓子の美味しさにキュン。目の前で繰り広げられる疑似恋愛にキュン。


そんな日々を繰り返す。そしてキツくなるズボンのボタン。



韓国ドラマのような、もう展開が分かりきっているのに見てしまうあの感じのように、ダラダラと何かを食べながら毎日過ごすと、こうなるのはわかっているのに同じ日々を繰り返す。


それでも動き出せない自分は生粋のおたんこなす。



主婦の方なら理解容易いのではないでしょうか?


そんな主婦の方が「マイナス10キロ」を実現したお話を一つ。


ダラダラした毎日からの奇跡の生還を。通われた感想も添えて。



読む際は目の前のNetflixを一時停止してください。


それではいきましょう。レッツゴー。



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・やりやすそうレベルは星5つ


去年の肌寒くなってきた10月に1件の体験予約が入った。

その頃は入会待ちもなかった為、すんなりと体験日も決まり、会うことに。



目の前に現れたのは感じの良い女性で、年齢は51歳とのこと。



他にもお話をしていくうちに出てきた現在の状況は



・運動嫌い(1日の歩数3000歩ほど)

・毎日朝食抜き

・お菓子作りや編み物が趣味

・夜中に何度も目がさめる

・筋トレ未経験


ザッといけばこんな感じ。



ふむふむとナツカは理解をし、答えを頭で弾きだす。

このパターンは「無知」が故に体が崩れてきたパターンが多く、逆に言えば知識量だけが問題なのでアドバイスを行動の中で、理解していけば成功しますとお伝えした。



何より感じが良い方だったので、すんなり自分が思うアドバイスも受け入れてくれそうで、やりやすそうレベルは星5つ。



上記の項目で引っかかるのは夜中に何度も目がさめること。



これは更年期の症状の1種でもあるため、すぐに改善できないことはわかっていたが、

「痩せる=睡眠」は絶対に離せないので、ここがこの先どうなるかが1つポイントになってくると予想。



とは言え、その問題があるからといって諦めるなんてことは鼻から考えてないので、他の解決策を模索することに。



ーーーーーー

・「女性の肌は白が正義」なんて常識を作った奴は今すぐ出てこい。



そしてもう1つ気になるのは「1日の歩数が3000歩」と言うこと。

運動不足解消かどうかは1日8000歩がボーダーとなる為、3000歩はあまりにも不健康な生活を象徴している数字。



なんなんらこの方の場合、更年期もあるがあまりにも歩いていない毎日なので、そもそも疲れていない可能性すらあるし、



朝に太陽を浴びることは【睡眠時に深い睡眠や質の良い睡眠を促す行動】となるので、朝の散歩は新しい習慣として取り入れることが大きな分岐点になる可能性は大。



なので、すんなりアドバイス受け入れてくれそうレベル星5つなので「朝の散歩を明日から取り入れると睡眠の質も向上し、良いかもしれませんね♩」とお伝えすると



「焼けたくないし、運動嫌いなので嫌です。」



かなしかな。

人生とはうまくいくと思った時に、うまくいかない事も多く、それでも諦めず立ち上がる人に光がさす。と言う言葉をどこかで聞いた覚えがある。

まさに今、そんな状況に遭遇。



完全にニコニコ受け入れてくれるものだと思っていたナツカは、あまりに真っ直ぐな目で拒否られた為、フラつく。

信じられないほどに綺麗なカウンターパンチを顎にもらった気分だ。



そんなフラフラのナツカは光がさすことを信じ、残りの体力を使い、一言。



「分かりました。そしたらベランダに数分出るのはどうですか?」と。



もう歩数なんかどうでも良くなった僕はとにかく1人の女性を太陽に浴びせたいだけの、謎の使命感にかられていた。

人生でも味わった事ない、女性を外に出したい欲望で頭がいっぱいだった。

もう体力は残っていない中での一言。届けと。



すると星5つさんは一言。



「んーー焼きたくないので、手のひらだけとかでも良いですか?」



誰だ。「女性の肌は白が正義」なんて常識を作った奴は。今すぐ出てこい。

そして全く聞いたことのない案だった為、ナツカの体力は無事0になり、ノックアウトKO。



そこから「絶対外に出したい男」と「絶対外に出たくない女」の半年間の旅が始まりました。


ーーーーーー


・未だに読めぬ女心



そんなノックアウト劇から始まったダイエット旅も、もちろん進んでいき

カロリーのお話、栄養バランスのお話など、無知だった部分を少しずつ埋めていく日々。



相変わらず朝の散歩はしないが、食事についてはすんなりアドバイスを受け入れてくれて、体重、体脂肪がマイナスに動き出す。



そしてベランダで手のひらだけ出す時間もあったが、最新のエビデンスでも見たことのない行動で、


効果的なのかどうなのかわからないので「帽子を被りながら、ベランダでバナナを食べるのはどうでしょうか?」と投げかけると、すんなりと承諾。



それはOKなんかい。と言いたくなる気持ちを抑え、長年、朝食を食べないのも太ってきた原因の1つなので、ベランダでまずはバナナを食べてもらうことに。



想像してみてほしい。

帽子を被りながらマンションのベランダでバナナを食べている女性が毎朝決まった時間に現れることを。



一見、謎の行動に側からは見えるだろうし、場合によっては通報されるかもしれないが、これで良いのです。



太陽にあたる心地よさを体が知ることが、今はとても大切なので。



そして2ヶ月辺りが経った頃、お客さんが言います。



「明日から歩いてみます」と。



何があった女心。いまだに読めぬ女心。

いや、きっとベランダバナナが効いたと信じたい。



とは言え、あんなにも外に出たくない女性がついに朝の散歩を決行。

まるで、はじめてのおつかいぐらい無事、帰れるか心配でしたが、その日から卒業まで1日も休むことなく朝の散歩を欠かさず行いました。



ちなみにお客さんが個人で残してきた証拠ですがこの写真の右の欄が歩数。

驚きの歩数を記録しています。




1日3000歩だった女性が今では1日10000〜13000歩が平均となりました。


もう途中からは歩き過ぎなので減らしても全然大丈夫と指示をするまでに成長。



結果は言わずもがな以下の写真の通り。



体重 マイナス 10kg

ウエスト マイナス 12センチ

と大成功。


もちろん、歩き過ぎて筋肉が削れるのを防ぐ為に、3食の食事はしっかりと摂取。



あんなにも太陽に浴びたくないと志願していた女性が奇跡の生還を成し遂げることに。



完全に「ダラダラしていた自分」から「体も心も軽くなった自分」に。



そして時間をかけた分、前までの習慣は書き換わり、新しい習慣を手に入れました。



それでは最後にお客さんが自ら体重変動をノートに記録していた動画と、通われた感想を載せてこの物語は終わりにしたいと思います。









忘れているかもしれませんので今一度。


51歳からです。

51歳から変わったのです。

無知で、運動嫌いなところから。


あなたは今、何歳?




パーソナルジム REACH STUDIO

筆者 Natsuka

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・あとがき


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。


今回は50代で主婦の方をピックアップさせて頂きました。



50代のダイエットは、20代・30代とはまったく別物。

更年期やホルモンの影響で、思うようにいかない日も増えます。



だからこそ今回の成功の一番の理由は、たった一つ。「素直にやってみたこと」

本当にこれだけでした。

と言うか、パーソナルジムで結果が出ている人は、恐らくどのお店でも共通点はこれだけです。



言われたことをすぐ試す。合わなければ変える。それを淡々と続けただけです。



そしてもう一つ、大切にしてほしいこと。

「心が休まる時間を削らないこと」



ダイエットは、頑張ることより“整えること”が大切です。

その意識の元、毎日を過ごすと



・歩けなかった人が、散歩を好きになった

・夜、起きる回数が減った

・食事のバランスが自然とわかるようになった



こうした変化の先に、体重はついてきます。



痩せることはゴールではなく、副産物。

本当に手に入れるべきは、これからのいつもと違う毎日です。



当ジムは短期間で一気に変わりたい方には向いていません。



でも、

「この先もずっと続く習慣を変えたい」

「5年後、10年後も若々しくいたい。見た目も中身も」



そんな方には、きっと合います。



無理に隠さなくて大丈夫です。今のあなたのまま、来てください。

全て受け止めたいと思います。



それではまた、お店で会いましょう。


体験ご予約はこちらから(残り1名)


パーソナルジム REACH STUDIO

Natsuka



 
 
 

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